いやぁ、暑さがハンパなかったですね。
いくら盆地で暑さ慣れしているとはいえ、今の時期にいきなりあの暑さでは、日向で試合した選手は非常に辛かったのではないでしょうかね。
連戦に長距離移動に気温差、この影響は試合にも出ていたように思います。
早い段階から選手の足が止まってました。
結局、J2内の場合には純粋な強さの優劣よりも相性だと思います。(J全体でもそうかも)
つまり、一般的に弱いとされているチームでも、研究して相性の悪いサッカーをするようになれば強敵に早変わりするわけです。
だから、首位に勝って最下位に負けるとか普通にありうることです。
もちろん、逆に相手に相性の悪いサッカーをしようとして自滅する場合もあります。
リアクションサッカーは勝っているうちはいいですが、負け始めると心の拠り所がなくなってしまうことも少なくないので。
ただ、その何をしても勝つっていう意気込みですよね、大切なのは。
どうも、上位には燃えるのに下位には腑抜けになる感がある最近の甲府。
相手への敬意が足りてないのかもしれません。
最近はいくつかの決定的なチャンスを外すとあっさり負けてしまいますね。
実は技術的・戦術的な所よりも、試合終盤にはっぱをかけて周りを走らせる選手いないことが一番問題なのかも。
落ち着かせるタイプのベテランはいても、味方に吼えたり誰よりも泥臭く走り回ったりっていう選手が居ないんですよね。
磐田の中山や浦和のトゥーリオみたいに、気持ちを前面に出してくる選手が。
正直なところ、競り合いはジョジマールしかマトモにできない状況でした。
しかし、ジョジマールは皆様ご存知の通り、競り合いが上手くない。
明らかに飛び上がるタイミングがおかしい。ジャンプの頂点の時に1mくらいボールが上にあるw
そんなわけで、ロングボールはまったくこちらのボールにすることが出来ず、毎回跳ね返されていました。
同じロングボールでも熊本の場合はDFの裏を狙ってきました。
甲府ももっと裏を狙うようにするべきだったと思いますが、前線がその動きをしていなかったので出来ませんでしたね。
この辺は若手の経験不足なのかな。
相手が一人減ってからは引かれてしまったので、裏を狙うことすら出来なくなりましたが。
しかも、中盤では藤田と山本をしっかりチェックしている。
なんというか、相手の方がちゃんとスカウティングできてるんでは・・・そう思ってしまいました。
逆にそれしか拠り所がなさそうだったので、これを裏切る動きをすれば攻略できたのかもしれないんですけどね・・・。
ちょっと攻撃がワンパターンすぎる気がします。
もうすこしゴールまでの球のもって行き方を工夫してもいいのかなっていう気がしましたね。
いつもはそれを演出する美尾と藤田の足が完全に止まっていたという事もあるのかもしれませんが。
一試合、ベンチ含めて16人の選手が居るのですから、交代によって攻め方が変わるようにするのもありだと思います。
残念ならが、この試合のベンチに攻撃面の変化をもたらす人はいなかったように思われます。
CFタイプがまったくいないという悲しい現実もあるんですけどね。
今回、一日遅れで選手と同じように移動をしてみましたが、この合間に試合と練習があると考えると非常に辛いでしょう。
正直、何か新しいことなんて出来ないでしょうね。調整と休養で精一杯でしょう。
しかし、それでも試合は来てしまいます。
唯一切り替えることが出来るもの、それは気持ち。
とにかくこのGW連戦をなんとか乗り切って欲しいものです。
[ゴール]
26分:小森田(熊本)
PAすぐ近くで美尾がハンド。このFKを直接決められてしまう。
崩されたわけではないのに、このあとに精神的に落ちたことが一番いけなかった。
48分:藤田(甲府)
山本(甲府)がつっかけてPKをゲット。
藤田がこれを落ち着いて決める。
52分:矢野(熊本)
山本(熊本)からのFKを矢野が頭で合わせる。
ファー側だったがなぜかドフリー。
点を取ってから10分間は本当に注意しなければいけない。



はるばる熊本までお越しいただきありがとうございました。
試合後の暫しの歓談、楽しかったです。
小瀬機会があればぜひ行きたいです、その節はぜひよろしくお願いいたします。
P.S.
ブログに写真貼らせていただきました。