第40節:徳島ヴォルティス戦 (ポカリスエットスタジアム)

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いい天気でした
甲府とは違って、やけに暖かかったですね。
むしろ日向は暑いくらい。

それにしても、徳島さんは空港からバスで10数分のところにスタジアムがあるのに、そのことをまったくアピールしていないんですね。

タクシーの運転手さんも、タクシーでも1500円くらいなんですけどねぇ、って嘆いていましたよ。

なんか勿体無い。

写真は「BLUE SPIRIT」という専属チアだそうです。

(後ろで演奏しているのは小学生の吹奏楽部)



ヴォルティスのウェブサイトを見たら公募なんですね。



こうやって目的を持って集めた人の方が、いろいろな意味で使いやすいんじゃないかなぁと、思ったりします。

なんでもするマスコットガールって言われると、使う側のセンスが問われますからね。

あと、忘れてはいけないのがこのお方。
すっかりおなじみとなった、佐久間GM。
とにかく、何でもするというスタイルのようで、この日もゴール裏に挨拶していました。
しかも、そこからの帰り際、メインスタンドでも会うサポーターひとりひとりに挨拶してくれていました。

写真は選手入場直前、ピッチサイドの通路脇でデジカメを構えて待っている時のもの。
とにかく行動派ですね。期待しまいますよ?

概要
引いてくるチームは攻めにくいのはどのチームにとっても当たり前。 逆にいえば攻撃はされにくい。(カウンターは別にして)

崩すセオリーといえば、ミドルや左右へのパス回しで釣り出すなどがある。
もう一つは、CKなどのセットプレーだ。
邪魔されることなく、ゴール前へボールを蹴りこめる訳で、少なくとも状況的にはイーブンになれる。もちろん、高さで極端に負けてる相手には難しいが。

そういう意味で、徳島は背の高いチームではないので、こうやってセットプレーから得点できた事がなによりである。

ただ、前半の集中力の無さはいったいなんだったのか。
そこは非常に気になるところ。

・・・相手を疲れさせる演技じゃないよね?w

選手評
阿部 謙作
2度ほど、致命的なピンチを救う。裏のMVP。
杉山 新
守備でどこまでも走る姿は好評価。 攻撃でワンパターンにならず、色々な選手と絡んでいけると良いかと。
秋本 倫孝
ダイレクトプレーの不安定さは相変わらず。 セットプレーの時にあまり手は出さないようにお願いしたい。
山本 英臣
ボランチ・サイドバックをやった経験が生きている。 各選手のフォローして欲しい部分が手に取るように分かっている。
輪湖 直樹
遂にプロ初ゴールを決める。 彼は小さいがポジショニングや相手との競り合い方は上手なので、ヘディングのゴールでも不思議はない。 人間、右利きの方が多い都合上、右サイドは優秀な人材が多い。 それゆえ、輪湖のサイドが攻撃される率は意図していなくても多くなる。 とにかく、あとは無難な守備を覚えることだろう。
林 健太郎
前半は藤田と二人で相手にパスをするなど、珍プレー続出。 それでも後半は建て直し基点となる。 この人ほど、調子が分かりやすい人も珍しい。
藤田 健
前の試合とは異なり、調子はよさそう。ウォームアップでは笑顔も見えた。 前半はなんともいえない出来だったが、運動量は前よりは増えている。 シュートも放っていたがやはり左足が多かった。
石原 克哉
相変わらずの運動量。 彼を見ていると、若手がこの人を抜くのはかなり至難の業だと思える。 3人のMFの中で黒子的な動きをこなす彼の姿を、若手は見習って欲しい。 輪湖へのアシストも流石です。
大西 容平
今の甲府のCKが成立しているのは、彼のキック精度のおかげ。 この日もマラニョンへの1アシストで、トータルアシスト数は11。 J2二位は十分な成績でしょう。

しかし、マラニョンやサーレスへのマークが厳しくなる一方の昨今、大西自身のゴールも望まれるようになっているのも事実。
さらに高みに行くことが出来るのかが注目される。

サーレス
流石に相手もわかってきたようで、サーレスとマラニョンへのマークは容赦ないものになっている。 サーレスには相手のキャプテンが対応。後ろを向いてのポストは出来ても、なかなか前は向かせてもらえなかった。 それでもワンチャンスを逃さずに、俊足で相手を振り切り、シュートやクロスを出来るのが彼の凄いところ。 この先、更なる進化を見せてくれるに違いない。
マラニョン
マークが厳しい。 しかも、相手に引かれるとスペースも無いので、彼の最大のウリであるスピードが活かしにくい。 何度か裏を取ることも試みたがオフサイドになってしまった。それでも、懲りずに続けていくことが今のマラニョンという選手には大切だと思う。 ゴール後の涙は、そこまで結果が出なかったことにかなりのプレッシャーを感じていたから。ただ、あせる必要はない。ひとつずつ、新しいことを覚えれば彼は十分凄い選手になれるから。
羽地 登志晃
リードしている状況で投入しても、追加点を取るという凄みが出てこない。 サイドに開けばそれなりの動きをするとはいえ、後半途中で出るFWにそこはあまり期待されていない。 とにかく競り勝つこと、DFより前に回りこむことを目指してプレーして欲しい。
御厨 貴文
出血した秋本の包帯が取れてしまったため、ロスタイムに交代出場。 特に見せ場はなし。
人材
サブの面子が足らない気がする。 監督の采配について色々と言う人もいるが、ベンチ内外含めて根本的に駒がいない今の状況では采配以前の問題ともいえる。

・パワーでごり押しできる選手
・短時間の中でチャンスを作り出せる選手
・全体の落ちた運動量をリカバーできる選手
・相手のパワープレーを防ぎきれる選手

スタメンと違って、1芸でもいい。
こういう選手達がベンチに揃って初めて「試合中に采配で流れを変えることでどんな相手にも勝てるチーム」になるのではないだろうか。

思えば、J1最後の年もそうだった。
そんな部分を、毎度、監督の責任にしていては進歩がないってものである。

幸い、強化部長が真面目な人に代わった。しかも、経験のあるGMまで来た。これで、改善されていけば言うことはない。

41節は甲府はお休み。 その次はホームの大阪戦ですね。 アホみたいな攻撃力を誇るチームですが、どういう試合になるんでしょうかね。 たのしみです。
データ
試合日:2008/10/18 (sat)
スコア:2-0

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