VFK観戦記 2008: 2008年7月アーカイブ

脱力
なぜ、こんなにも気の抜けたプレーが出来るのか。

FW2人置いてのカウンター縦ポンだけ繰り返されれば失点するのなら、どんなサッカーを展開しようとも負けますわ。

相手の藤田は確かに良いFWです。

でも、秋本も池端もJ1で名だたるFW達とやり合ってきたDFでしょうが。
ジュニーニョ(川崎)やウェズレイ(当時広島)にやってた事がなぜ出来ない。
本人達の実力不足とは言わせないよ。
絶対に止めるという気概がまったく感じられない。
情けないったらもう・・・。

こんな試合をはるばる行った鳥栖で見せられてしまうなんてね・・・。

不思議な話ですが
この対戦カード、お互いに4年以上、アウェイが勝ったことがないんですよねぇ。

そして、今回もそれはそのままでした。

いやぁ、連勝っていいですよねぇ。
ビールがおいしいし。

脅威の新戦力
屈強な体でポストをするサーレスと緩急の聞いたドリブルとストライドの広いフェイントで球を運ぶマラニョンに、甲府サポーターは皆喜んだでしょう。

今まで火縄銃で頑張っていたところに、いきなりマシンガンが来た位の技術革新。

とにかく、この一試合だけでもこの新戦力たちはこのチームに絶対に必要だと思わせてくれた。

正直な話、良く見つけてきたよね。

そんな彼らによって、他の選手達にどんな変化があったかを、今回は見てみよう。

何も起こりそうにない試合だなぁ~、と思ってみていたらそのまま本当に90分終わった。

そんな感じの試合でした。

チャンスの質
シュート本数が多いのに決まらないというのは、単純にFWの決定力も原因ではあるんでしょうが、それ以前にそのチャンスの作り方やその内容にも問題があると思われる。

例えば、CFの前田がサイドに開いてボールを持ってクロスを上げた場面。
確かにチャンスのように見えるけれど、これではゴール前に選手がいない。

他にもパスの出し所に困ってとりあえず打ったミドルなんて、よっぽど個人能力がないと決まらない。

相手が完全に待ち構えている状態で作られた、形だけのチャンス。
それによってシュート本数が増えていて意味がないのではないだろうか。

中三日とかにフル参戦しちゃうと、四コマやブログの更新をする時間がないねぇ。

素直に喜びたい気持ちもあるが
素直に喜べない気持ちもある。

良くも悪くも流されやすいですね。
あの流れを作った藤田の個人技は素晴らしいものでした。

ただ、あそこまでに致命的なミスから相手に決定期を与えていました。
相手の決定力に助けられた形です。

もし、あそこできまっていたら・・・そう思うと素直に喜べないのかもしれません。

この試合では、手数少なく一気に攻めるカウンターなど、今までに余り見なかったものを見る事が出来ました。
でも、それはリードしてから。

あの勢い、攻める姿勢をイーブンやビハインドの時でも出せるのならば、安心していられるんですけどね・・・。

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